一応、経過報告を。
触ってももう痛くありませんが、なんかの動作の拍子に絶叫レベルの痛みがあります。葛野先生いわく、ウイルスが深いとこに噛みついてるんやろうな、と。今度またなんかあったら爆発するで、と脅すのですよ!!
というわけで(どういう?)体が弱っているのか、アイアンストマックと称されるほど強靭な胃腸の持ち主の私が食あたりになってしまいました。59年の人生で片手分もない経験です。
戦犯はたぶん、イカ。居酒屋でつまんだイカ。もうあの店行かない!!
まずは腹氣鍼診断®、心包のみどころ膻中に反応ありで、胃が弱っているな、とわかります。
※心包の子午拮抗経絡は胃
奇経診断は
外関(三焦→脾)ー陥谷(胃→心包)
ということで(どういう?)
証は安定の
脾虚腎肝実 となります。
この時点で胃の痛みはす〜っと無くなりました。
食あたりといえば裏内庭。
https://kishinijutsu.net/2018/06/12/2018-06-12-075707/
夜中、痛みの渦中にやったときは10壮ぐらいでしたが、治療後は5壮と回復のほどがわかりました。
心と心包の違いをはっきりさせることができたのは腹氣鍼診断が開発されたためです。
さ!
かようにシステマティックな氣鍼医術を君も習得したくないか????
ということで(どういう?)
8月2日(日)9日(日)は氣鍼医術臨床講座の夏季特別講座です。
詳細はおって発表いたしますが、今回の目玉は
自分でできる氣鍼
自己治療の氣鍼のやり方をお伝えする予定です。
最後までお読みくださりありがとうございます
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