数あるブログの中から、当氣鍼医術臨床ブログをご訪問くださり、ありがとうございます。
氣鍼医術臨床講座の令和7年度第3回を開催いたしましたので、その報告をさせていただきます。
開催日:令和7年6月8日(日)
開催場所:三浦ビルセミナールーム
10:00〜16:30
※研究部は〜13:00
講師:中村泰山、葛野玄庵
当日の流れ
1:研究部
2:普通部
1:研究部
臨床講座の経験が4年以上の方は研究部として、場所を漢医堂に移し葛野が指導を担当いたします。





2:普通部
押手のコントロールが治療の成否を左右するといっても過言ではありません。
古武道に長けた中村泰山先生が体の使い方を丁寧に指導してくださるので、それを治療の姿勢に反映することができます。
2ヶ月遅れで新しい受講生をお迎えすることになりました。
通常は入塾前に教科書をある程度読み込んでおいていただくのですが、氣鍼医術の知識ゼロの状態でお越しくださいました。
脉締も何もごぞじない状態で始まりましたが、終わりには脉の変化もある程度把握していただけるようになりました。
内部講座ですが、8月には銅の鍉鍼の自作講座を予定しております。
棒状の銅をどうやって鍼に仕上げていくのか、レポートをお楽しみになさってください。