数あるブログの中から、当氣鍼医術臨床ブログをご訪問くださり、ありがとうございます。
氣鍼医術臨床講座の令和7年度第4回を開催いたしましたので、その報告をさせていただきます。
開催日:令和7年7月13日(日)
開催場所:三浦ビルセミナールーム
10:00〜16:30
※研究部は〜13:00
講師:中村泰山、葛野玄庵
当日の流れ
1:葛野代表症例報告
2:葛野代表モデル治療
3:研究部
4:普通部
1:葛野代表症例報告
ドライニードリングについての考察でした。
2:モデル治療
3:研究部
臨床講座の経験が4年以上の方は研究部として、場所を漢医堂に移し葛野が指導を担当いたします。




4:普通部
氣鍼医術の鍼は補瀉がはっきりしています。それをコントロールしているのは押手です。抜鍼の際、氣を漏らさないように注意が必要です。漏らすと補が瀉になってしまいます。
内部講座ですが、8月には銅の鍉鍼の自作講座を予定しております。
棒状の銅をどうやって鍼に仕上げていくのか、レポートをお楽しみになさってください。