数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。
毎月第1日曜日は氣鍼医術臨床講座の普通部です。平成30年度第2回目を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。テキストは研修生Wが担当いたします。
※1に押手、2に押手、3、4が無くて5に押手、とにかく押手の重要性が説かれます
開催日:2018/05/06
開催場所:漢医堂三ノ宮分院
講師:葛野玄庵
普通部報告です。今日は葛野代表の授業でした。午前の部は、伝統鍼灸を残していかなければならないことを力説。
先日の鳥羽でアメリカのDrに向けての講義を行った際に(The High Desert Hari Societyさま主催”伊勢はりキャンプ”)長年臨床をされてるアメリカの先生方も子午鍼法から奇経鍼法さらに本治法に連動する氣鍼医術に感動されていたとのこと。
※伊勢はりキャンプ
※伊勢はりキャンプ
その後、治験例を細かく分解しての解説、初年度の受講生にも分かりやすい講義となりました。不明点が明確になり、質問も多数寄せられました。
その後、胃痛や腰症状の参加者を代表が臨床的に本治法までの流れを解説しながら行われました。
最後までお読みくださりありがとうございます
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