TODAY’S CONTENTS
1:パソコンが壊れてました
2:井上恵理先生の講演音源
3:いい尿ってどんな尿?
4:経絡治療を認識していただくこと
5:講座のお知らせ
1:パソコンが壊れてました
サイト管理人の私事ですが、メインマシンのiMacが壊れてしまったため、サイトの更新ができていませんでした。無事に治ったので、これからはマジメに更新いたします。変わらぬお付き合いのほど、なにとぞよろしくお願いいたします(平身低頭。
2:井上恵理先生の講演音源
経絡治療創始者のひとりである井上恵理先生の難経講演のテープ16本をMP3化しました。
そのわかりやすさに震えています!
井上先生と福島弘道先生のボケとツッコミ(違)もあったりで、勢いを増していた頃の経絡治療界の雰囲気がよく伝わってきました。
3:いい尿ってどんな尿?
11月24日は「いい尿」の日でした。
11だから「いい」という語呂合わせで、「いい」何とかの日ってのが11月にはいっぱいでしたね。
https://kishinijutsu.net/2020/11/13/%e4%bb%8a%e6%97%a5%e3%81%af%e3%80%8c%e3%81%84%e3%81%84%e8%86%9d%e3%81%ae%e6%97%a5%e3%80%8d/
これはブログのいいネタになると喜んだのに、パソコン使えずで果たせず終い。
いい尿のためにはいい腎臓を。
汚れがたまった腎臓はキレイにしましょう。
というわけで(どういう?)氣鍼医術の腎実瀉法。
https://kishinijutsu.net/2018/09/08/2018-09-08-081401/
従来その存在を否定されていた腎実を、腹氣鍼診断®によってその存在を証明できたことにより、腎実=結石を下ろせるようになりました。 いい尿のためにも腎にたまった実を瀉しましょう。
4:経絡治療を認識していただくこと
拙ブログを訪れてくださる読者のタイプ、大きく分けて3つです。
1)鍼灸師 2)経絡治療家 3)患者
1)のクラスタには、経絡治療ってすごいんですよ、と訴えなくてはいけないし、2)のクラスタには氣鍼医術は従来の経絡治療とは違うんですよ、と訴えなくてはならないです。 いわば3)のクラスタが知識・経験の少ない私でも一番訴えやすいんです。
というわけで(どういう?)患者さん向けの発信は違う場所で行うことにしました。そこで「ゼロから始める経絡治療」をやらせていただいています。 アンケート結果です。
https://connectron.love/%e3%80%8c%e3%82%bc%e3%83%ad%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%82%8b%e7%b5%8c%e7%b5%a1%e6%b2%bb%e7%99%82%e3%80%8d%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%88/
今回はたまたま鍼灸に馴染みのある方が多かったですが、そうではない方々の鍼灸への恐れというかアレルギーの凄さは体感されている治療家さんも多いと思います。 ましてや経絡治療なんて、それ食べるもの?おいしいの?状態ですよ。
いまや絶滅危惧種といっても過言ではない経絡治療、鍼灸といえば経絡治療と思っていただける人をひとりでも増やすために発信を続けていきたい所存です。
整形的症状だけでなく、内臓疾患・慢性病にもめざましい結果を出している氣鍼医術、ぜひともみなさまの臨床にお役立てください。
5:講座のお知らせ
経絡治療の経験が4年未満の方を対象とした「氣鍼医術臨床講座/普通部」は毎月第1日曜に開催しております。 講師は中村泰山と葛野玄庵が交代で勤めます。 来月12月6日(日)は葛野玄庵が講師です。
単発受講も受け付けておりますので、ご興味を持たれた方はぜひご参加くださいませ。
最後までお読みくださりありがとうございます
↑クリックしていただけると励みになります♪