症例

脉で食べ過ぎが診れるか?答えは「もちろんわかる」です

症例 68歳 男性 会社役員 今回の患者さんは、膻中・右期門・気海・中脘の順で脉締を得ました。 つまり心包虚腎虚証右からの証がたち、奇経診断(実経絡診断)は左陥谷・N―右合谷・Sというグループが脉締を得たので、証が確定し […]

脉で食べ過ぎが診れるか?答えは「もちろんわかる」です 詳しくみる

気鍼医術における診断のコツ解説(3点セットの治療:歯痛・胃痛・膝痛)

57才 自営業女性  「右下の奥歯が痛みます。右ひざと胃が痛いです」 この患者さんの気鍼医術における診断のコツ解説 1:痛みの場所に偏りがあると即「子午診断」を考える。虚の経絡が判明するから。 この患者さんの場合「右下の

気鍼医術における診断のコツ解説(3点セットの治療:歯痛・胃痛・膝痛) 詳しくみる

上部へスクロール