安産記事2本
▷三陰交は安産のツボ(初出:2016/09/25) 「先生、来週から臨月に入ります」と大きなおなかを抱えてその患者さんはニコニコしながら報告してきた。確か10月23日が予定日だ。赤ちゃんは順調に育っている。 「昨 […]
▷三陰交は安産のツボ(初出:2016/09/25) 「先生、来週から臨月に入ります」と大きなおなかを抱えてその患者さんはニコニコしながら報告してきた。確か10月23日が予定日だ。赤ちゃんは順調に育っている。 「昨 […]
3/28の朝日新聞にこのような記事が掲載されていました。 本文中に「医学的に根拠があるのは今のところ外回転術のみ」とありますが、物理的に外からの力で回転させることを医学的根拠というなら、力技ではない氣鍼医術は「医学」では
45歳男性不妊症。 結婚3年目だが子供が授からない。仕方ないので奥さんと一緒に「レディースクリニック」で精液検査をしてもらったところ、運動率が23パーセントという結果が出た。50パーセント以上が正常値ということだが程遠い
「先生2.5センチでした。反りかえるような姿が見えました」と言って嬉しそうな笑顔が印象的な37歳の患者さん。不妊治療で最後のチャンスだと採卵して、やっとのことで無事妊娠したのである。 漢医堂創立以来、39人目(※平成26
「明日から12週に入ります。34.2ミリでした」と32歳の妊婦さん。この患者さんは1週間に1度安産に向けて気鍼医術を継続している。体外受精の妊婦さんの場合、特に妊娠初期は注意が必要であり流産の恐れが高い。 こんな時こそ「
2月20日土曜日、はり医術処・漢医堂はまるで産婦人科であった。 妊娠中で安産治療患者さんが2人、不妊治療が2人、そして不妊治療見事成功で生まれた生後6か月の赤ちゃん連れが1人と、まるで産婦人科医院の待合室の様相を呈してい
2月4日(木)に初診 全身むくみ、心包虚肺腎実証 治療後尿意催し、 患者着のままトイレに直行 今までにない多量な尿が出た。 腎実証の特徴は, 臓器そのものに悪露がたまっていること。 明日、移植だという。 9日(火)来院